「うら」と「おもて」をつなぐ力

いつも来て頂いてる方は勿論、偶然来ちゃったと言う方も、
ありがとうございます<(_ _)>
ずっと読んでくださってる方は、ご理解頂けているとは思いますが、
最近、偶然来たと言う方は、時々、何の事？って思う事もあるのではないかと思います。
少しでも、おれんじ村の今がご理解いただけたらと思います(*’-'*)

(-∀-`; )あ・・・面倒くせぇ～と思ったら、スルーしてね。
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ごく普通にドタバタ劇を繰り返してきたおれんじ村。

時は2014年冬。陰の大物（本当は小物）がもう一つ村欲しい…。
そう思った時に、事は起きたのである。
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とある冬の日

ベンチで異様な眠気に襲われたじぇい村長は変な夢を見た。


それはこんな夢…ああ、おれんじ村が出来た時の夢…(*ﾟﾛﾟ)ﾊｯ!!

いや違う。住人の顔が違う。え？「うら」？

不思議な夢だと思っていた…。

だがある日
 
海に出て、素潜りをしていると…ごぼごぼごぼ～っと…。

 
ぎゃー…引き込まれ…

 
気が付いた時は浜辺に。そこには置いた覚えのない帽子。

海に出たのは昼間だったのに、上がってきたら夜が更けていた。


見覚えのないイチゴの帽子は…何度か見た夢を思い出させた。

すっごくリアルに感じる夢だ。


そうそう、ここにじぇい村長の小さな家が…あった！！

そして分かったのである。ここはパラレルワールドｵｫｫｫ♪ヽ(*´∀｀)ﾉ

何かの拍子に水のトンネルを抜けて、やってきた。
その日から、じぇい村長は、こっちでも村長を始めたのである。

海に潜れば戻れるかもと思いつつ、何せ寒い…暫く留まる。

時間の流れの違う村に、ある日ヒノコ姐さんが居るのを見た。

ヒノコ姐さんは火の鳥である。火の鳥は凄い力を持っているのだ。

 
自由に行き来できるヒノコ姐さんに弟子入りし、修行を重ねた。

うらおれんじ村でも生活していた姐さんが、もう来ることはないと言った。

じぇい村長は、来るべくしてこの村に来たのだと確信する。


もう教える事はないと言われ、火の鳥の力を伝授されたのである。

結果、今は自由にトンネルを抜け、行き来する事が可能になった。
それどころか、「うら」から住人をこっちに連れてくる力さえ身につけた。

留守の間の事を頼まなきゃいけないから、かいと副村長には打ち明けた。
最初はバカにしたように笑ったが、事実なのだから信じるしかない。

だが、ここ数回ほど、連れて来ていないのに、向こうの住人が越してきた。
不思議だが、じぇい村長は考えるのが面倒なので良しとしている。

しかし…ここに来て、冷血女ドクターえるが、何か感づいたらしい…。
・・・・・・★

っと、こんな感じでやってます…(≧∇≦)　どうぞお付き合いください。

いつも読んでくれて、ありがとうございます♪
`*:;,｡･★ ～☆･:.,;*
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